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2019/10/05 PayPay感謝デーキャンペーン、20%還元の対象店舗や条件は?

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100億円キャンペーンで大きな話題となったPayPayも10/5で1周年を迎えました。

となるとやっぱり1周年キャンペーン。
PayPay感謝デーキャンペーン」とまた大きなキャンペーンが開催中です。

ただ、PayPay感謝デーキャンペーンの公式ページへ行くと、ちょっと複雑な書き方で少しわかりにくいんですよね……。

公式ページ
https://paypay.ne.jp/event/anniversary-20191005/

私たちとしては、

  • PayPay感謝デー対象店舗
  • どれだけポイントがつくか
  • 条件があるなら簡潔に

ということさえわかれば十分ですよね。

詳細な情報はPayPay公式のキャンペーンページを見ていただくとして。
本記事は私たち消費者に必要な情報を簡潔にまとめたものです。

PayPay感謝デーキャンペーン対象店舗

店頭でPayPayが使用できる全店舗です。

複雑に書かれていますが、ポイントの一部が国から補助されるというだけで私たち消費者には内訳は必要ありません

一律20%(ヤフーカードは19%)です。

正確には知っておいた方がお得になることもありますが、ややこしいのが苦手な方は上記だけでも十分です。

このあたりは「ポイント付与上限(消費者還元事業対象店舗)」の部分で触れますね。

PayPay感謝デーのポイント付与

ポイント付与率

  • PayPay残高(銀行口座)で支払い:20%
  • ヤフーカードで支払い:19%

PayPay感謝デーに限らず、PayPayではヤフーカード以外のクレジットカードはキャンペーン対象外です。

100億円キャンペーン時は対象でしたが、第2弾で10%に減り、その後対象外になりました。

おそらく今後も対象にならないので、ヤフーカード以外のクレジットカードを使いたい方には向きません。

ポイント付与上限

1回で1,000円相当、1日で5,000円相当の上限があります。

なので5,000円以下の買い物を25,000円分すると余すところなくポイントを受け取れますね。

10/5に10,000万円の買い物を3回する予定があるなら、できれば小分けにしたほうがお得です。

10,000円×3回=3,000円相当ポイント

5,000円×4回+10,000円×1回=5,000円相当ポイント

ポイント付与上限(消費者還元事業対象店舗)

1回に1,000円相当以上の還元を受けられる場合があります。

それが消費者還元事業対象店舗でのお買い物。
(簡単にいうと国の制度でポイントたくさんもらえる店舗です)

消費者還元事業対象店舗でPayPay利用時の還元付与額の違い
PayPay感謝デー公式ページより

20%のうち、2〜5%はPayPayの上限1,000円の対象外になります。
そのため、上記画像のように1回の付与額が多くなることも。

5,000円を超える買い物なら消費者還元事業対象店舗の方がお得ということですね。

PayPayに限らず、ものも値段も同じなら消費者還元事業対象店舗を積極的に利用すべきです。

ポイント付与日

2019/11/20ごろ、PayPayボーナス(期限なし・送金不可)として付与されます。

PayPay感謝デー対象外ケース

PayPay感謝デーは店頭限定キャンペーン

あくまで店頭限定のキャンペーンです。

そのため以下は対象外。

  • ヤフーショッピングなどのオンライン決済
  • PayPay請求書払い
  • ソフトバンク・ワイモバイルでの携帯電話料金

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PayPayの利用は公式サイトから。
https://paypay.ne.jp/event/anniversary-20191005/