こんにちは。次に買うのも真空チルド付き冷蔵庫がいい、アケタニ(@aketanibg)です。
今回は日立の冷蔵庫の1機能、真空チルドについて書きたいと思います。
5年くらい使ってますが、真空チルドめっちゃいいんですよ〜!
真空チルドとは?という方ぜひ見てってください。
真空チルドとは
公式サイトから引用します。
日立独自の[真空構造]
約0.8気圧の真空環境で食品の酸化を抑えて、鮮度と栄養素を守る
食品が劣化する原因の一つが酸化です。酸化を防ぐには真空パックがありますが、ご家庭でしっかりと密閉するのは容易ではありません。真空チルドは、ルーム内の酸素を約20%減らすことで食品の酸化を抑えています。
引用元:真空チルド
要は真空チルドを使うことで、食品のもちが良くなることが期待できるんですね。
これが、使ってみるとめちゃめちゃ体感します。
真空チルド検証・レタス
つい最近、あまったレタスを(販売されていたときの)ラップで包みなおして真空チルドに入れていました。
それから10日ほど放置してしまい……。
そのときのレタスがこちらです。
切った後で写真の撮り忘れに気づきました。
すみません。
芯と葉の切り口少々が赤く変色していましたが、その辺りを切り落とすと、シャキシャキのレタスです。
レタスは冷蔵庫に3、4日程度おくとしなっとなりませんか?
真空チルドだと10日経っても美味しく食べられました。
今回はそのまま真空チルドでしたが、野菜をもたせるための工夫をすればさらにもちますよ。
レタスやキャベツでいえば芯をくりぬいて濡らしたキッチンペーパー詰めるなど。
肉や野菜もそうですが、開封済のハムが1番「もってる〜!!」と感じました。
真空チルドと類似商品の比較
Joshin webで以下の同クラス冷蔵庫で比較してくれています。
- 三菱
- 日立
- パナソニック
試しているのは肉や魚、野菜数種類。
この鮮度に関する比較内容をものすごく簡易に書くと、「日立とパナソニックが三菱から少し抜けていい勝負してる」といった感じ。
冷蔵庫比較対決 野菜・肉・魚 おいしく保存できるのはどの冷蔵庫!? http://joshinweb.jp/kitchen/fridge.html※公開終了
鮮度の保持力でいえば、パナソニックのパーシャル/チルド切替室の方がちょっとだけ強そうです。
(先の比較を参考にすると)
それでも私は日立の方を推したいのですが、それは食材の状態をそのまま保ってくれるから。
パナソニックは微凍結なんですよね。
少し凍るので、刺身やサラダなどには向きません。
真空チルドのデメリット
デメリットではないんですが、もう少し真空チルドの容量が大きければな〜とは思っています。
最新機種ならその辺は改善されていたりするかもしれません。
真空チルド以外の最新機能
最近はこんな機能があるんですね〜。
- うるおい低温冷蔵
- スポット冷蔵
- 新鮮スリープ野菜室
- デリシャス冷凍
まだまだ使う予定ですが、調べていると欲しくなっちゃいます。
ぜひ買い替えの際は日立・真空チルドも検討してみてください。